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2024/10/29 2024/10/30
建設業×脱炭素 トレンド一覧!10月のピックアップニュース
建設業界各社のプレスリリースやニュースリリースをリバスタ編集部がトピックスごとにまとめてご紹介します。
10月のピックアップニュースは、「脱炭素に向けた目標設定」や「脱炭素に向けた事業展開」などの話題が多く見られました。
脱炭素に向けた目標設定
飛島建設株式会社【飛島建設、『未来を革新するStory』に関するお知らせ】
『未来を革新するStory』に関するお知らせ/飛島ホールディングス
飛島ホールディングス株式会社より、「『未来を革新するStory』に関するお知らせ」を公開いたしました。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。
引用:2024年10月1日 飛島建設株式会社
「『未来を革新するStory』に関するお知らせ/飛島ホールディングス」
ライト工業株式会社【ライト工業、SBT認定取得に向けコミットメントレターを提出】
SBT認定取得に向けコミットメントレターを提出しました
ライト工業グループはサプライチェーン全体での温室効果ガス排出削減を推進するため、SBT(Science Based Targets)※1の認定取得に向け、運営機関であるSBTイニシアチブ(SBTi)※2にコミットメントレターを提出しました。今後、ライト工業グループは、科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出量削減目標の設定に取り組み、2年以内のSBT認定取得を目指します。
引用:2024年10月18日 ライト工業株式会社
「SBT認定取得に向けコミットメントレターを提出しました」
西松建設株式会社【西松建設、「エコ・ファーストの約束」を更新】
「エコ・ファーストの約束」を更新
当社は、環境省が推進する『エコ・ファースト制度※¹』において、地球環境の保全に関する新たな目標と取組みを加えた「エコ・ファーストの約束(更新書)」が認定されましたのでお知らせいたします。
引用:2024年10月23日 西松建設株式会社
「「エコ・ファーストの約束」を更新」
脱炭素に向けた取り組み結果
戸田建設株式会社【戸田建設、「統合報告書2024」を発行】
戸田建設「統合報告書2024」を発行
戸田建設(株)(本社:東京都中央区、社長:大谷 清介)は、このたび、2023年度の財務報告とサステナビリティに関する活動実績等を取りまとめた「戸田建設 統合報告書2024」を発行しました。
引用:2024年10月1日 戸田建設株式会社
「戸田建設 「統合報告書2024」を発行」
若築建設株式会社【若築建設、「コーポレートノート2024」を発行】
「コーポレートノート2024」を発行しました
2023年度の事業活動やESG活動をまとめた「コーポレートレポート2024」を発行しました。
本レポートでは、IR情報などを含む企業情報を更に充実させました。
当社について包括的に知っていただける1冊となっています。
引用:2024年10月7日 若築建設株式会社
「「コーポレートノート2024」を発行しました」
東鉄工業株式会社【東鉄工業、統合報告書2024の発行】
統合報告書2024の発行について
当社は、このたび「統合報告書2024」を発行いたしました。
引用:2024年10月17日 東鉄工業株式会社
「統合報告書2024の発行について」
株式会社大林組【大林組、和歌山・すさみ串本道路和深IC工事で低炭素型土質改良材「バイプロジオ®(L)」を適用】
和歌山・すさみ串本道路和深IC工事で低炭素型土質改良材「バイプロジオ®(L)」を適用
掘削土の改善に係るCO2排出量を約72%削減しました
大林組は、紀伊半島沿岸部のネットワークを構成する道路、すさみ串本道路和深IC工事(発注者:近畿地方整備局)において、場所打ち杭の施工で発生した掘削土を低炭素型土質改良材「バイプロジオ(L)」で改質し、含水性状を改善しながら、掘削土の改質に係るCO2排出量約72%削減を実現しました。
引用:2024年10月18日 株式会社大林組
「和歌山・すさみ串本道路和深IC工事で低炭素型土質改良材「バイプロジオ®(L)」を適用 掘削土の改善に係るCO2排出量を約72%削減しました」
株式会社錢高組【銭高組、「CSR報告書2024」を掲載】
「CSR報告書2024」を掲載
引用:2024年10月18日 株式会社錢高組
「「CSR報告書2024」を掲載」
脱炭素に向けた取り組み評価
株式会社大林組【大林組、2023年度土木学会賞を受賞】
2023年度土木学会賞を受賞しました
土木学会では、土木工学の進歩や土木技術者の資質向上を図り、社会の発展に寄与するためにさまざまな活動を行っており、国内外の優れた土木事業や新技術、さらには土木工学、土木事業に多大な貢献があったプロジェクトや個人などを表彰しています。
2023(令和5)年度の土木学会賞が発表され、18部門111件の受賞が決まりました。大林組は技術賞をはじめ多くの分野で選ばれました。
引用:2024年10月9日 株式会社大林組
「2023年度土木学会賞を受賞しました」
株式会社大林組【大林組、「森林×ACTチャレンジ2024」にて優秀賞を受賞】
大林組、「森林×ACTチャレンジ2024」にて優秀賞を受賞
苗木の安定供給に向けた取り組みが評価
10月9日、「森林×ACT(アクト)チャレンジ2024」の表彰式が開催され、大林組は森林づくり部門において優秀賞(林野庁長官賞)を受賞しました。
引用:2024年10月10日 株式会社大林組
「大林組、「森林×ACTチャレンジ2024」にて優秀賞を受賞」
株式会社長谷工コーポレーション【長谷工コーポレーション、住宅ロフォーム推進協議会会長賞を受賞。】
賃貸マンション「サステナブランシェ本行徳」が第41回住まいのリフォームコンテストにて「一般社団法人 住宅ロフォーム推進協議会会長賞」を受賞
賃貸マンション「サステナブランシェ本行徳」が第41回住まいのリフォームコンテストにて「一般社団法人 住宅ロフォーム推進協議会会長賞」を受賞
長谷工グループ(代表企業:(株)長谷工コーポレーション、本社:東京都港区、代表取締役社長:池上 一夫)が手掛けた賃貸マンションプロジェクト「サステナブランシェ本行徳」(以下「本物件」)が、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターが主催する「第41回住まいのリフォームコンクール」※1において、上位賞である「一般社団法人住宅リフォーム推進協議会会長賞」を受賞いたしました。なお、10月3日に表彰式が行われました。
引用:2024年10月10日 株式会社長谷工コーポレーション
「賃貸マンション「サステナブランシェ本行徳」が第41回住まいのリフォームコンテストにて「一般社団法人 住宅ロフォーム推進協議会会長賞」を受賞」
CO2対策に関する技術開発
株式会社大林組【大林組、「技術・ソリューション」を更新】
大林組の「技術・ソリューション」を更新
大林組は、お客様の事業に貢献することはもちろん、脱炭素などによる地球環境への配慮、安全・安心の提供、ウェルビーイングな暮らしといった社会のニーズにお応えするため、技術開発に積極的に取り組んでいます。
このたび、大林組が提供する課題解決策や技術をご覧いただける「技術・ソリューション」 を更新しましたので、お知らせいたします。
引用:2024年10月1日 株式会社大林組
「大林組の「技術・ソリューション」を更新」
大成建設株式会社【大成建設、やわらかい木を用いた木質網代構法「T-WOOD® Goo-nyaize」を開発】
やわらかい木を用いた木質網代構法「T-WOOD® Goo-nyaize」を開発-独創的な意匠と耐震性を備えた木質空間を創出し、未利用木材の有効活用を促進-
大成建設株式会社(社長:相川善郎)は、柔らかく自在に曲げ・ねじることができる新しい木質材料「やわらかい木※1」(写真1参照)を用いて独創的なデザインを持つ壁を構築(写真2参照)し、建物の構造部材として使用可能な木質網代(あじろ)構法「T-WOOD Goo-nyaize」を開発しました。(写真3参照)
引用:2024年10月2日 大成建設株式会社
「やわらかい木を用いた木質網代構法「T-WOOD® Goo-nyaize」を開発-独創的な意匠と耐震性を備えた木質空間を創出し、未利用木材の有効活用を促進-」
株式会社長谷工コーポレーション【長谷工リフォーム、革新的な排水立管改修工法「2V-SPEC工法」を開発】
長谷工リフォーム 革新的な排水立管改修工法「2V-SPEC工法」を開発〜コスト削減・住民負担軽減・CO2排出量削減を実現〜
株式会社長谷エリフォーム(本社:東京都港区、代表取締役社長:星野竜緒、以下「当社」)は、積水化学工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:加藤 敬太)の技術支援を受け、マンションの排水立管改修工事において新たな「二管路特殊排水継手・立管統合更新システム 2V-SPEC工法」(以下、「2V-SPEC工法」という)を開発いたしました。(特許出願中)
引用:2024年10月15日 株式会社長谷工コーポレーション
「長谷工リフォーム 革新的な排水立管改修工法「2V-SPEC工法」を開発〜コスト削減・住民負担軽減・CO2排出量削減を実現〜」
日鉄エンジニアリング株式会社【日鉄エンジニアリング、下水汚泥燃料化システム「ジェイコンビ®」 名古屋市、北九州市で燃料化物の「菌体りん酸肥料」の登録完了】
下水汚泥燃料化システム「ジェイコンビ®」 名古屋市、北九州市で燃料化物の「菌体りん酸肥料」の登録完了
~下水汚泥資源のハイブリッド活用(燃料化&肥料化)を加速~
日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:石倭行人、本社:東京都品川区、以下「当社」)は、このたび名古屋市および北九州市の下水汚泥燃料化システム「ジェイコンビ®」※1で製造される汚泥燃料について、「菌体りん酸肥料※2」としての登録が完了※3されたことをお知らせいたします。
引用:2024年10月18日 日鉄エンジニアリング株式会社
「下水汚泥燃料化システム「ジェイコンビ®」 名古屋市、北九州市で燃料化物の「菌体りん酸肥料」の登録完了」
環境問題に対応した建築物・建造物
株式会社長谷工コーポレーション【長谷工コーポレーション、「ZEH-M Oriented」認証を取得した「ブランシエラ福山」をグランドオープン】
長谷工不動産の新築分譲マンションブランド「ブランシエラ」 福山市第1弾プロジェクト「ブランシエラ福山」 10月5日(土)マンションギャラリーグランドオープン
株式会社長谷工不動産(本社:東京都港区、代表取締役社長:松本健)は、安全・安心・快適な住まいをお届けする新築分譲マンションブランド「ブランシエラ」を全国で展開しております。この度、福山市では初めての供給となる「ブランシエラ福山」(以下、「本物件)のマンションギャラリーを10月5日(土)よりグランドオープンしますので概要をお知らせいたします。
引用:2024年10月3日 株式会社長谷工コーポレーション
「長谷工不動産の新築分譲マンションブランド「ブランシエラ」 福山市第1弾プロジェクト「ブランシエラ福山」 10月5日(土)マンションギャラリーグランドオープン」
株式会社長谷工コーポレーション【「ZEH-MOriented」基準を満たしたデザイナーズ防音マンション「TRACK(トラック)八丁堀」 入居申し込み開始】
長谷工不動産のコンセプト賃貸マンションブランド「LIWIZ」シリーズ 次世代クリエイターの感性を刺激するデザイナーズ防音マンション 「TRACK(トラック)八丁堀」 10月16日(水)より入居申込開始
株式会社長谷工不動産(本社:東京都港区、代表取締役社長:松本健、以下当社)は、コンセプト賃貸マンション「LIWIZ」シリーズの一つで、次世代クリエイターの感性を刺激するデザイナーズ防音マンションプランド「TRACK(トラック)」シリーズの第3号物件となる「TRACK八丁堀」(以下、本物件)の入居申込を10月16日(水)より開始しますので、ここに概要等をお知らせします。
引用:2024年10月4日 株式会社長谷工コーポレーション
「長谷工不動産のコンセプト賃貸マンションブランド「LIWIZ」シリーズ 次世代クリエイターの感性を刺激するデザイナーズ防音マンション 「TRACK(トラック)八丁堀」 10月16日(水)より入居申込開始」
前田建設工業株式会社【前田建設工業、ICI総合センターが「自然共生サイト」に認定】
ICI総合センターが「自然共生サイト」に認定されました
インフロニア・ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、社長:岐部一誠、以下「インフロニア」)の主要事業会社である前田建設工業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:前田操治、以下「前田建設」)の研究施設「ICI総合センター(茨城県取手市)」が、2024年10月21日(月)に「自然共生サイト※1」に認定されたことをお知らせ致します。
引用:2024年10月22日 前田建設工業株式会社
「ICI総合センターが「自然共生サイト」に認定されました」
脱炭素に向けた事業展開
日本国土開発株式会社【日本国土開発、岩手県釜石市の 「脱炭素先行地域」 選定について】
岩手県釜石市の 「脱炭素先行地域」 選定について~日本国土開発が環境配慮策を講じた 「地域共生型太陽光発電」 を提案~
⽇本国⼟開発株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社⻑ : 林伊佐雄)は、環境省が募集する「脱炭素先⾏地域」(第5回)において、岩⼿県釜⽯市(市⻑:⼩野共)と共同提案を⾏い、
このたび脱炭素先⾏地域に選定されましたのでお知らせいたします。
引用:2024年10月1日 日本国土開発株式会社
「岩手県釜石市の 「脱炭素先行地域」 選定について~日本国土開発が環境配慮策を講じた 「地域共生型太陽光発電」 を提案~ 」
前田建設工業株式会社【前田建設工業、静岡県富士市「富士市東部浄化センター太陽光発電設備導入事業(PPA)」事業契約締結】
静岡県富士市「富士市東部浄化センター太陽光発電設備導入事業(PPA)」事業契約締結について
前田建設工業株式会社を代表企業、株式会社NJSを構成企業とするグループが共同出資により設立したふじサンエネルギー合同会社は、2024年9月18日、静岡県富士市が実施した「富士市東部浄化センター太陽光発電設備導入事業(PPA)」に係る公募手続に従い、富士市との間で事業契約を締結しました。
引用:2024年10月2日 前田建設工業株式会社
「静岡県富士市「富士市東部浄化センター太陽光発電設備導入事業(PPA)」事業契約締結について」
前田建設工業株式会社【前田建設、「飛騨の森林資源を活かす建築物木材利用促進協定」締結】
前田建設・飛騨市・飛騨の森でクマは踊る・ツバメアーキテクツの4者で「飛騨の森林資源を活かす建築物木材利用促進協定」を締結
2024年10月16日に、前田建設工業株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:前田操治、以下「当社」)、岐阜県飛騨市(市長:都竹淳也、以下「飛騨市」)、飛騨の森でクマは踊る(岐阜県飛騨市、代表取締役:岩岡孝太郎)及びツバメアーキテクツ(東京都世田谷区、代表取締役:千葉元生)の4者で「飛騨の森林資源を活かす建築物木材利用促進協定」を締結したことをお知らせいたします。
引用:2024年10月16日 前田建設工業株式会社
「前田建設・飛騨市・飛騨の森でクマは踊る・ツバメアーキテクツの4者で「飛騨の森林資源を活かす建築物木材利用促進協定」を締結」
清水建設株式会社【清水建設、大気から二酸化炭素を直接回収・利活用するm-DAC®技術の都市実装を開始】
大気から二酸化炭素を直接回収・利活用するm-DAC®技術の都市実装を開始~東京都の支援事業に採択~
双日株式会社(以下「双日」)、Carbon Xtract株式会社(以下「Carbon Xtract」)、清水建設株式会社(以下「清水建設」)の3社は、建築構造物内などで、二酸化炭素(CO2)を大気から直接回収してさまざまな用途で利活用するシステムの都市実装に向けた事業(以下「本事業」)を共同で提案し、東京都の支援事業に採択されました。
引用:2024年10月17日 清水建設株式会社
「大気から二酸化炭素を直接回収・利活用するm-DAC®技術の都市実装を開始~東京都の支援事業に採択~」
東急建設株式会社【東急建設、エンドファイト(植物内生菌)で環境課題に挑戦する「株式会社エンドファイト」へ出資】
エンドファイト(植物内生菌)で環境課題に挑戦する「株式会社エンドファイト」へ出資
東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:寺田光宏、以下当社)は、建設事業の変革と新規事業の創出をミッションに、「TOKYU-CONST GB Innovation Fund L.P.」(運営者:グローバル・ブレイン株式会社)を通じて、さまざまなスタートアップ企業への出資を進めています。このたび、微生物技術をコアに、世界の食糧危機の解消、土壌・森林再生等の包括的な環境課題に挑戦する株式会社エンドファイト(本社:東京都千代田区、CEO:風岡俊希、以下㈱エンドファイト)に出資しました。
引用:2024年10月22日 東急建設株式会社
「エンドファイト(植物内生菌)で環境課題に挑戦する「株式会社エンドファイト」へ出資」
再資源化によるCO2削減対策
日鉄エンジニアリング株式会社【日鉄エンジニアリング、彩の国資源循環工場 再資源化施設更新工事 着工】
【着工】彩の国資源循環工場 再資源化施設更新工事
日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:石倭行人、本社:東京都品川区、以下「当社」)は、このたびオリックス資源循環株式会社(代表取締役:有元健太朗、本社:東京都港区、以下「オリックス資源循環」)より受注した「彩の国資源循環工場※1 再資源化施設更新工事」(以下「本工事」)を着工しましたのでお知らせいたします。
引用:2024年10月4日 日鉄エンジニアリング株式会社
「【着工】彩の国資源循環工場 再資源化施設更新工事」
東亜建設工業株式会社【東亜建設工業、中国木材と森林クレジットの創出でコラボレーション】
東亜建設工業と中国木材が森林クレジットの創出でコラボレーション~適切な森林管理・経営の推進でSDGs達成に向けた新たな一歩~
東亜建設工業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:早川 毅、以下「当社」)と中国木材株式会社(本社:広島県呉市、代表取締役社長:堀川 保彦、以下「中国木材」)は、森林由来カーボン・クレジットの創出・販売を通じて地球温暖化防止に資することを目的として、①共同で森林由来J-クレジット(以下「森林クレジット」)※発行のための調査、モニタリングを実施すること、②創出された森林クレジットの一部を当社が購入・取得し、資金循環による森林整備促進への協力及びカーボン・オフセットに活用することに合意しました。
本合意に基づき、熊本県五木村及び奈良県上北山村での森林クレジットの創出と販売を共同で行います。
引用:2024年10月9日 東亜建設工業株式会社
「東亜建設工業と中国木材が森林クレジットの創出でコラボレーション~適切な森林管理・経営の推進でSDGs達成に向けた新たな一歩~」
大成建設株式会社【大成建設、建設現場で発生するペットボトルをリサイクルする実証試験を開始】
建設現場で発生するペットボトルをリサイクルする実証試験を開始
-分別、洗浄、減容化を促すリサイクルステーションを設置し、再資源化を推進-
大成建設株式会社(代表取締役社長:相川善郎)は、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社(代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)および日本通運株式会社(代表取締役社長:竹添進ニ郎)と協働し、建設現場で発生するペットボトルをリサイクルして再びペットボトルとして使用する「ボトルtoボトル」の推進を目指した実証試験を2024年7月より開始しました。当社は、既に実証を開始した三角コーンやアクリル板のリサイクルへの取り組みと併せて、建設現場から排出される廃プラスチックの再資源化により3R+Renewable活動を推進し、プラスチック資源の循環に貢献します。
引用:2024年10月10日 大成建設株式会社
「建設現場で発生するペットボトルをリサイクルする実証試験を開始」
株式会社大林組【大林組、資源循環データプラットフォーム「myUpcyclea」を活用し、建設資材の循環利用推進に向けた取り組みを開始】
仏 資源循環データプラットフォーム「myUpcyclea」を活用し、建設資材の循環利用推進に向けた取り組みを開始
株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:蓮輪賢治)は、Upcyclea社(アップサイクリア、本社:フランス・パリ)が開発した資源循環データプラットフォーム「myUpcyclea(マイアップサイクリア)」を活用して、建設資材の環境性能や、建設解体資材のリユース可能性(※1)を可視化し、建設資材の循環利用を推進する取り組みを開始しました。
引用:2024年10月23日 株式会社大林組
「仏 資源循環データプラットフォーム「myUpcyclea」を活用し、建設資材の循環利用推進に向けた取り組みを開始」
代替エネルギーに関するサービス・設備
日鉄エンジニアリング株式会社【日鉄エンジニアリング、ENEOS株式会社向け「1BD合成燃料製造実証プラント」竣工】
【竣工】ENEOS株式会社向け「1BD合成燃料製造実証プラント」
日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:石倭行人、本社:東京都品川区、以下「当社」)は、ENEOS株式会社(代表取締役社長:山口敦治、本社:東京都千代田区、以下(ENEOS」)が実施する国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の「グリーンイノベーション基金事業/CO2等を用いた燃料製造技術開発プロジェクト(合成燃料)」において、設備関連の検討・基本設計業務を担当し、このたび「1BD 合成燃料製造実証プラント」※1が竣工しましたのでお知らせいたします。
引用:2024年10月1日 日鉄エンジニアリング株式会社
「【竣工】ENEOS株式会社向け「1BD合成燃料製造実証プラント」」
清水建設株式会社【清水建設、水素エネルギー利用システム「Hydro Q-BiC Lite」を大阪・関西万博に実装】
水素エネルギー利用システム「Hydro Q-BiC Lite」を大阪・関西万博に実装~民間パビリオンの水素サプライチェーン設備として活用~
清水建設(株)<社長 井上和幸>が開発した省スペース型の水素エネルギー利用システム「Hydro Q-BiC Lite」が、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)のNTTパビリオン、パナソニックグループパビリオンに実装される水素サプライチェーンを構成する水素製造・貯蔵設備に選定されました。
引用:2024年10月17日 清水建設株式会社
「水素エネルギー利用システム「Hydro Q-BiC Lite」を大阪・関西万博に実装~民間パビリオンの水素サプライチェーン設備として活用~」
10月のリリースでは、脱炭素に向けた新たなアプローチや技術革新に関する情報が多く見られ、建設業界全体で脱炭素への取り組みが高まっています。さまざまな企業が効率的な資源利用や新技術の導入に取り組み、脱炭素社会の実現に向けた進展が加速しています。この流れが今後さらに広がることで、建設業界が持続可能な未来に貢献することが期待されます。
※各社プレスリリース・ニュースリリースより引用しております
建設業界では、入札段階や工事成績評点で施工時や竣工後の建築物においてCO2排出量の削減が評価され、加点につながる動きが生じています。また、建設会社からCO2排出量を開示し削減方針を示さないと、発注者であるデベロッパーから施工者として選ばれにくくなる状況も起きており、建設会社にとってCO2排出量の管理・削減は喫緊の課題です。
リバスタでは建設業界のCO2対策の支援を行っております。新しいクラウドサービス「TansoMiru」(タンソミル)は、建設業に特化したCO2排出量の算出・現場単位の可視化が可能です。 ぜひこの機会にサービス内容をご確認ください。
この記事の監修
リバスタ編集部
「つくる」の現場から未来を創造する、をコンセプトに、
建設業界に関わる皆さまの役に立つ、脱炭素情報や現場で起こるCO2対策の情報、業界の取り組み事例など、様々なテーマを発信します。
「つくる」の現場から未来を創造する、をコンセプトに、
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